【人】
トゥモローランドに入って幸せになれる人。それが求める人物像です。
成績の良さや資格の数などといったスキルを求めるのではなく、
この会社で、喜びや苦労、感動といったものを共にしながら、いっしょに成長できるかどうか。
それがもっとも重要だと考えています。

取締役人事総務部長 笹本 薫
生意気で鼻っ柱が強くて、失敗を恐れない。
商品を買いつけてきたら半分以上残すようなやつが、
この会社を変えてくれるような気がします。


トゥモローランドは、創業から30年が経ちました。このページをご覧になっている学生さんより長い年月を過ごしてきたわけですが、皆さんがそうであったように、少しずつ大切なものを見つけ、育ってきた会社です。グローバル化、円高不況、バブル景気とその崩壊、ITバブル、金融バブル、崩壊。そんな激動の時代の中、組織や管理という言葉とは縁遠いところで、本質とは何かを自分たちで純粋に考え、責任を感じ、判断し、追求し、さまざまな経験を重ねてきたからこそ、ここまでやってこれたんだと思います。
失敗は多くのことを教えてくれます。商品を買いつけてきたら半分以上も在庫が残ったとか、これはイケると思って企画した商品がぜんぜん売れなかったとか、そんな話はザラにあります。かく言う私も同期の中では最も失敗した人間でした。生意気でも、自分の感性を信じて周囲を巻き込みながら突き進めるような人。そんな人が、これからも、トゥモローランドには必要だと思っています。


のびのびと育つ環境があれば、人は変わっていきます。
就職活動でも会社に入ってからも、
飾らず素直に自分を表現してほしい。


面接会場にTシャツ、短パンとサンダルで来た学生がいます。緊張のあまりずっと泣いていた人や高校の頃に学校にもいかず釣りばかりやっていたという人もいました。他の会社では採用されない人たちかもしれませんが、うちでは採用でした。自分の思いを表現したりする方法は人それぞれ。今がダメだから将来もダメだとか、優秀なやつは将来有望だとか、決めたくないのです。自分を素直に伝えることができるかどうか。だからありのままの自分を見せてほしい。会社が変わっていく中で人も変わっていきます。大事なのは、人がのびのびと育っていく環境を用意できるかどうかです。
1年に1度、社内の人あてに自由に手紙を書くという自己申告制度があります。折に触れて社内公募もします。制度を利用しなくても、ひとりひとりの「人」を見る風土がある会社ですから、チャンスはそこらじゅうに転がっています。以前、2年めの男性社員が「新しいブランドをつくりたい」と社長に手紙を書いてきました。それが『Edition』のスタートでした。


音楽でもスポーツでも、時代の流れにもまれて
新しい人が生まれてきます。色気のある社員に対しては、
歯止めをかけるつもりはありません。


たとえば、将来はパリに行ってアクセサリーやバッグを扱うショップをやってみたいと本気で考えている人が現れてもいい。遊び心がある大人が集まるようなバーやカフェをつくりたいという人がいてもいいでしょう。尖った人が来るような会社にするなら、尖った商品が並ぶショップをつくればいい。何かをやりたい意志を実現したい人が来るような会社にするなら、前例をつくるのが一番です。何か新しいことを実現したいという色気をもった人がどんどん現われればいいと思います。ファッションの世界でも音楽の世界でも、スポーツの世界でも、時代の流れに揉まれて新しい人たちが生まれてくるわけですから。本人の意志が明確で、実際に行動を起こす勇気があれば、あとは経営側の問題です。独立させてショップを任せることもあるでしょうし、トゥモローランドの仕事と兼務することも考えられます。販売でも企画でも、何かを成し遂げたいと強烈に思っている『色気のある』学生に出会いたいと思います。


流れに乗るというのは、ある意味容易。
時代の流れを見つめながら、いかに個性を発揮するか。
難しいけど大切なことだと思います。


今、トゥモローランドは、外から見れば成功した会社であるかのように映ると思います。でも今までがそうであったように、これからも決して穏やかな時を過ごしていくわけではありません。自分たちの判断を信じて今まで突き進んできたように、これからも、成功や称賛、地位、既成の概念などにとらわれることなく、常に本質を見つめ、形にし、提供していくことにこだわっていきたいと思います。
時代の流れに乗って成功していくことは、ある意味容易なことです。時代という大きな流れの中で、原点に立ち返って本質を見つめ、思考し行動することほど勇気を要するものはありません。だとしたら敢えて時代の流れに乗らない、困難な道を選ぶ人、新しい流れをつくろうとする人と一緒に働きたい。そこに拓かれる道にこそ、そこを歩く人にとって意味がある。そう私たちは思います。その方が、きっと中身が豊かになれるから。常に『ものづくり』の原点を忘れることなく生きていきたいのです。


時代に流されることなく連綿と続けていくこだわりは、
会社のDNAになり、会社の文化を形成し、
明らかにこれからの会社のすべての活動の礎になります。


90年代初頭にいわゆる不動産バブルがはじけ、今また金融バブルが崩壊しています。厳しい時代は生きる者を選びます。それが自然の摂理でしょう。多くの同業他社が経営を縮小していく中、そういう厳しい時代の中で、ファッションはもちろん、映画やクラシック・カーレース(ミッレ・ミリア)への協賛を決めたり、会社の指針になるような新しいコンセプトのお店をつくったり、自社の音楽レーベル"TOMORROWLAND Records"をスタートさせたり、新しいプロジェクトもいくつか立ち上げようとしています。売れるものだけを求めず自分たちがつくりたいもの、やりたいことにこだわり続けてきました。不景気な時代に、世の中の流れの常識とはかけはなれたことをやっていたのかもしれません。トゥモローランドらしいと思ったことは積極的にやる。躊躇なくこだわり続ける。それがトゥモローランドのDNAになっていきます。過去の積み重ねが文化になっていくと思うし、今までの活動が、明らかに今の会社の礎になっているのだと思います。


もっと会社を大きくしたり株式を公開したりしないんですか。
そんな質問を学生の皆さんからよく受けます。
今やるべきことは違うことのような気がします。


いまはトゥモローランドらしさを確立することと、社員たちがわくわくしながら働けることが重要だと考えています。皆さんは思うでしょう。会社って、売上を上げて利益を上げたいものじゃないか、と。もちろん会社をやっている以上、利益は大事です。が、『大企業』や『上場企業』が私たちの目標ではありません。上場することによって株主から資金を得て、なにかに投資してさらに利益を追求し、株主にその利益を還元する。単純に考えれば、株式を上場するということはそういうことでしょう。でも、それ自体、時代に流されていくことにならないか。売上や利益のために『売れる商品』をつくりつづける会社が、ほんとうに社員にとって幸せなのか。株主のためのものづくりは、夢を追い続ける私たちにとっては本末転倒なのです。誰のための会社なのでしょう。やった結果、得られるものが、喜びや楽しさや充実感や感動といったものではなく、利益だけだとしたら、トゥモローランドらしくないと思うのです。


『好き』を基準に会社を選んでもいいのではないか。
好きなことができる会社、自分という個性を発揮できる会社。
そういう観点で就職活動をしてほしいと思います。


トゥモローランドは規模的にはずいぶん大きくなりました。私が入社したころの社員数23名からは想像もしなかったほどになりました。でも会社を選ぶ基準は、あの頃も今もそんなに違いはないと思います。私個人の話をしましょう。私がこの会社を選んだ理由は、トゥモローランドのつくるものが純粋に好きだったから。本当にその一点。何かひとつでも強い思いを持っていれば、自然と自分から行動を起こしていくようになります。
思いどおりの人生を歩めるひとは少ない。でも思った以上の人生を歩んでいる人は意外と多いそうです。それは『好き』を大切に、いろいろな選択ををしていけば、そこには同じような志向をもった人たちとの予期せぬ出会いがあって、そこでまた新たな目標が見つかるからではないでしょうか?一度の人生なんだから、単純に、純粋に、働くことを楽しめる場所を探そうよ、と思うわけです。好きなことほど長続きするんじゃないか。大変だと思ってもそこから得るものには意味があるんじゃないか。そう思うわけです。


トゥモローランドには個人の売上目標も業務マニュアル
もありません。トゥモローランドのDNAは
人から人に伝えていくものなのです。


アパレル会社はブランドごとの縦割り組織で運営されることが多いでしょう。一方、トゥモローランドは、ボールジィやマカフィーといった違うブランドでも、表現はトゥモローランドというひとつのもの。トゥモローランドとしてのショップを担うためにそれぞれのブランドが存在し、スタッフたちも、自分が担当するブランドのことだけではなく、お店全体や会社のことを考えてコミュニケーションを図っていきます。分業特化して専門的になれば仕事は効率化されますけど、視野は狭くなっていきます。ファッションの仕事をしている者にとって、それは決していいことではないと思うのです。
トゥモローランドには業務マニュアルや販売マニュアル、売上ノルマというものがありません。私はそれでいいと思っています。こだわり続けてきたこと自体がトゥモローランドのいわばDNAになっています。そして会社のDNAというものは、紙にまとめて伝えていくものではなくて、人から人へと伝えていくものだと思うのです。


決めつけは実現しないことの方が多い。
目標は、その人の能力、責任の大きさとともに変わります。
だとしたら、必要なのは成長意欲ではないでしょうか。


世の中の会社は「目標を持て」と言います。目標を与える側にとっては都合のいい言葉です。会社ですから、もちろん経営計画や目標というものはありますけど、皆さんにとっての目標という観点で言えば、『目標はその人の成長とともにかわっていく』ものだとも思います。あくまでも目標をもつ人がベースです。だから何年後にこうなるという類いの決めつけもどうかと思います。これからの日本は、バブル期のような旧来の"発展"という言葉が似合わない時代になっていくと思います。今まで常識だと思っていたことが通用しない世の中になっていくかもしれません。時代が常に変わっているのに、設定した目標に固執する必要もありません。会社の目標(ゴール)をあえて言えば『社員の幸せ』。だから終わりはありません。私たちのこだわりや考え、活動を通じてひとつの世界ができていって、その中で働く人たちの気持ちをパワーにしていくことができればいいと思います。ここで活動する人にとっては、成長したいという意欲が、まずは大切なのではないでしょうか。


これから入る人たちといっしょに
トゥモローランドをつくっていきたい。
既成の概念や常識にとらわれることなく。


ちょっと投資をすれば大きな利益を得ることができる。経済の仕組みは、お金がお金自体を生み出すまでに発展してしまいました。でもそれは一時の華やかさだけの切り花のように枯れてしまうものでした。私たちは、風雨に晒されながらも大地に深く根を張って自然の光を浴び、凛と咲く花でありたい。そう願っています。私たちの理想は、私たちが求め思い描いた世界を実現して、その中で充足感を得る。そういう世界をつくり続けることだと思っています。そして少しでも多くの人とその世界を分かち合うことだと思っています。私たちの活動には多くの個性が関わりますから、机上の理論のとおりにはいきません。いろいろな人が関与しますし、関与すればするほど複雑で大変になりますが、そういう共同作業が楽しいというような会社にできればいいと思います。利益をあげて社員に還元できる仕組みも、やったことで満足を得る仕組みづくりも重要です。これから入ってくる若い人たちと、そういう会社を一緒につくっていきたいのです。


仕事とは厳しくて辛いものです。
でもそれがやりたいことなら、成し遂げた時の喜びは
何ものにもかえ難いと思います。


たとえそれが仕事でも、本音で本気で本質を追求するなら涙はつきものです。失敗を恐れたり功を急ぐあまり変なバランス感覚を身につけたり、本当は大事なものを見過ごしたり、無駄だと思うことはやらなくなったり。でも無駄は文化を生んできました。世の中は皆さんが想像する以上のスピードで動いています。そして世の中は皆さんが想像する以上に広くておもしろい。大きな世界を見ようとすると小さな物事を見過ごします。小さな物事の積み重ねで大きな世界ができていると思えば、些細なことからも学ぶことはたくさんあるはずです。ひとりの力では到底できそうもないことを多くの同士の力を合わせて成し遂げる。それが会社です。大きなことを成し遂げたときの喜びは、何ごとにもかえ難い。常に原点をみつめながらこだわりを持ちつづけて商品を開発し提供する。トゥモローランドに入って幸せになる人を採用し、採用した人たちと共にそんな会社をつくり続けていたい。継続は力なり。いま、この言葉を痛切に感じています。


トゥモローランドは大きな会社ではありません。
でも、変革期にある今だかたこそ、
入社する意味も大きいと思っています。


トゥモローランドは決して大きな会社ではありません。上場も目指していませんし、続々と出店していくことも考えていません。売れる商品の上にあぐらをかくほど人材に余裕もありません。大きな会社、安定している会社というイメージは捨ててください。今、会社は30周年を機に『Re Design 30』という全社的なプロジェクトを進めています。最優先テーマは従業員満足。そのための業務改善も、佐々木社長がリーダーになって始まっています。仕事に対するこだわりをそこなわず、今までの古い慣習や不要な業務を大幅に削減し、もっと創意工夫できる環境をつくっていくつもりです。今の若い人たちは適応力があって優秀だと心から感じます。そんな人たちをしっかり受けとめる会社にしたい。失敗を恐れず思う存分仕事ができる会社にしたい。失敗から学ぶ経験は貴重です。それを受け止める器を持つことが、人を育てることに対する本気さだと思っています。皆さんはとてもいい時期に入社することになります。一緒に会社をつくっていきましょう。
【希望】
就職活動を通じて、いろいろな場所に行って、さまざまな会社に出会い、多くの人たちと出会う。
日々の経験を重ねて、たくさんのことを学び、
きっと一年後に皆さんは思ってもいなかったくらい成長しています。
自分が、ありのままの自分でいられる会社を探してほしい。
そんな私たちの思いに応えてくれた人たちが、それぞれの希望や期待、不安など、さまざまな思いを胸に、
もうすぐ私たちの仲間になります。

トゥモローランドの内定者
幼稚園の頃からずっとサッカーに打ち込んできました。
   甲斐谷 航 Kaitani Gou 教育学部
幼稚園のころから続けてきたサッカーは、自分の人生において重要なポジション。チームスポーツをすることでコミュニケーション力が培われてきたと思いますし、そうした経験をこれからの仕事に活かしていきたいと考えています。
就活では業界を絞らずにいろいろな企業を見ていましたが、アパレル業界はセミナーでの印象がすごくよくて、次第にアパレル業界中心の就活になりました。トゥモローランドは、ショップにも何度か行ったことがあって知っていましたが、合同セミナーで「うちは上場はしない。株主のためではなくお客さまのために、自分たちがつくりたい服をつくっていく」という話を聞いて、かっこいい会社だと思ったのが受けるきっかけになりました。その後の会社説明会でも、仕事のいい面、辛い面など、具体的な話を聞くことができて、ますます入社するイメージがわきました。
入社後はまず販売職で頑張っていきたいです。お客さまと接する最前線で、洋服の知識やお客さまの考えなどを学んでから、営業や生産、企画といったさまざなな仕事にチャレンジしていきたいし、それができる会社だと思っています。

スキューバダイビングで責任感や協調性が養われました。
   三島 裕子 Mishima Yuuko 経済学部
大学ではスキューバダイビング部に所属していました。優雅に海底を泳ぐイメージがありますが、実際は常に死と隣り合わせのスポーツで、責任感や団体行動での協調性が養われます。仕事でもその経験を活かして緊張感をもって取り組んでいきたいと思っています。
就活当初は金融業界やアパレル以外のメーカーを見ていました。大学2年の時に、他のアパレル会社でセールのバイトをしましたが、その会社の印象があまりよくなかったんです。でも、大学の先輩からトゥモローランドの話を聞いて、軽い気持ちで学内セミナーに参加しました。そのときのトゥモローランドの採用担当者の洋服のセンスの良さや温かい人柄、仕事の経験談にも感動し、それからアパレルを受けはじめました。
トゥモローランドは魅力的な人が多く、それをめざして私も入社を決意したので、自分も魅力的な人間になっていきたいし、可能性のある会社なので、自分でも可能性をつくっていけるようになりたいと思っています。就活では、業界のイメージや社名だけで選ぶと、入社後に苦労すると思うので、いろいろな会社を実際に見て選んだ方がいいと思いますね。

駅伝部のマネージャーとして選手の活動のすべてをサポート。
   原 和裕 Hara Kazuhiro 経済学部
大学は駅伝部の活動が盛んで、箱根駅伝に出場する選手は全員寮生活です。マネージャーとして、朝5時半に起床して6時からの練習に合流、練習メニューの管理から、食事や体調管理、ワゴン車での送り迎えなど、選手たちの走ること以外の生活をフォローしていました。曲がったことが大嫌いでポジティブな性格。21年間いろいろ経験してきたので、これからもたくさんの経験を積んでかっこいいおじさんになりたいです。
就活ではいろいろな会社を見ていましたが、ピンとくる会社が一社もなくて、ある時、友人に誘われてトゥモローランドのプレセミナーに参加したとき、トゥモローランドの人たちを見て「かっこいい」と感じたんです。会場の印象も良く、人の温かさも感じて、帰りにはその友人に「ここに入りたいかも」と言ったのを覚えています。
母親が小さなかばん店をやっています。近所の友人たちがしゃべりにくるような親しみのあるお店。私も、お客さまのためを思ってスタイリングを提案したり、それで喜んでいただいてまた来ていただけるような、愛される販売スタッフになって、温かいお店をつくっていきたいと思っています。

ダンスを続けるか就職するか、迷った時期もありました。
   大塚 麻奈 Ootsuka Mana 文芸学部
大学では4年間ずっとダンス部に所属していました。100人を超える部員数で、いろんな人とコミュニケーションをとりながら、ひとつのステージをつくり上げる喜びを何度も味わいました。実は就職をするかどうか自体を迷っていた時期があったんですが、本格的にダンサーをめざしている人の熱さに触れ、自分はそこまでなれない、社会に出てみようと思って、就活をはじめました。迷いながらもリクナビで数社エントリーし、「短期アルバイトで実際に仕事を経験してみませんか」というメールを受け取ったのがトゥモローランドとの出会いです。
販売の仕事は、土日休めない、立っているのが辛いというイメージがありましたが、思った以上にみんなで力を合わせて頑張っているのをみて、仕事は辛い部分もあるけど、それを乗り切れるやりがいや感動があることを知ることができましたし、周囲の先輩たちをみて、続けていける仕事だと確信しました。
ダンス部の活動を通じてひとつのものをつくり上げる喜びを味わったので、社会に出ても、仕事を通じて自分が感動したり、人に感動を与えたりすることができる人になりたいと思っています。

アルバイトでお金を貯めては友だちと洋服を買っていました。
   水野 由佳 Mizuno Yuka 服装学部
高校の頃から洋服が好きで大学も服装学部を選びました。大学が新宿にあったので、カフェや販売のアルバイトでお金を貯めては、友だちと洋服を買いに新宿の街に繰り出していました。トゥモローランドの洋服が好きで、ほとんどトゥモローランドで買い物をしていましたね。
アルバイトの経験から、仲間と一緒に楽しく働くことが好きだったので、アパレル業界や百貨店に絞って、販売の仕事に就きたいと思って就活していました。トゥモローランドは、ホームページで社長の話や人事部長の話が詳しく紹介されていて、仕事のイメージもつきやすかったですし、説明会でもありのままの会社の姿を見せてくれていて、知れば知るほど好きになりました。内定が出たとたんに他のアパレル会社はぜんぶ断わるほどでした。
トゥモローランドのお店は学生には敷居が高く感じると思いますけど、実際には気さくな人が多いです。誇りをもって働いている人、魅力ある人が多い会社。まずは販売をして、自分が着ている服を見て「かわいい」って言って買ってくれる人がいたら楽しいだろうし、販売の仕事をしながら自分のキャリアプランを考えていきたいです。
【仕事】
ひとりのチカラでできないことをたくさんの人のチカラで成し遂げる。それが会社です。
そしてトゥモローランドでは、仕事は与えられるものではなくて、
自分でつくり出していくものなんです。
ひとりひとりの個性を大事にしながらひとりひとりが持っているトゥモローランドのDNAを
しっかりと受け継いでいくことができたら、きっと、もっともっと素晴らしい会社になる。
そう私たちは信じています。

トゥモローランドの社員たち
小熊 貴恵
ボールジィ 横浜高島屋店
教育学部卒 2007年入社

説明会でこんな人と働きたいと強い憧れを感じました。
大学在学中は、自分で洋服をつくったりしていて、就活も、ものづくりに関われるアパレル会社を中心にまわっていました。ブランドには詳しくなかったんですが、自分や姉の洋服のタグを見て、いいと思った会社がトゥモローランド。説明会で先輩社員が「笑いたいときに笑える人」「素直でいい。人に気遣いができる人がいい」と話すのを聞いて、こんな人と仕事がしたいと強い憧れを持ったのを憶えています。

最近、ボールジィのブランド担当を任されるようになりました。
1年目はストックの整理や備品の補充、店内美化などをしながらお客様とお話しして、商品や仕事の流れ、接客などに徐々に慣れていきました。今はボールジィのブランド担当として、商品をどうお客様に提案していくか、ボディやディスプレイをつくったり、ブランドリーダーの先輩や後輩と一緒に考えたり、まだまだ担当を任されたばかりなので勉強することが多く、充実した日々を送っています。

お客様にライフスタイルを提案できるようになりたいです。
先日、あるお客様が店長に「小熊さんの接客はすばらしい」と言ってくださいました。自分がやってきたことは間違ってなかったと少し自信がつきました。今は、このお店をいいお店にして、かっこいいスタッフになることが目標ですが、将来的には、洋服だけではなく、ステーショナリーや雑貨なども含め、ライフスタイルをお客様に提案できるようになりたいです。MDの仕事に対する憧れもありますね。


佐々木 はるか
デザイナー
家政学部卒2007年入社

細部に対するこだわりを一番感じたのがトゥモローランドでした。
何か自分が表現できることをしたいと考え、小さい頃から興味があった洋服を勉強するために大学では被服学を専攻。卒業したらファッションビジネスに進みたいと思っていましたが、実際に服をつくりたいという希望を捨てられずに専門学校でデザインを勉強し直しました。実際にお店に行って洋服に触れ、細部に対するこだわりがすごいと感じた会社がトゥモローランドだったので入社したいと思いました。

お店での経験が、デザインするうえでとても貴重な経験になりました。
入社前の内定者アルバイトを含め約1年間、販売の仕事を経験しました。販売経験は、接客以外にもレイアウトや商品を出すタイミングなどあらゆることを学べるので、商品を企画をするうえではとても重要な経験です。今はボールジィのデザイナーとして、素材の発注から工場への依頼、発送、サンプル依頼など種々雑多な作業をしながら、ようやくこの秋冬物で自分のデザインを出させてもらったところです。

自分たちの気持ちを伝えていけるような仕事をしていきたいですね。
服をつくることは楽しいという気持ちを常に大事にしていたい。この前はじめてカットソーの工場に行ったんですが、人と人のつながりでモノはつくられているということを強く感じることができました。自分がモノをつくる支えになってくれている方々のためにも、自分たちの気持ちを商品にのせていけるような仕事の仕方を大事にしていって、想いを伝えていけるような人間になりたいと思っています。


南口 翔
トゥモローランド 横浜クイーンズイースト店
商学部卒 2005年入社


「トゥモローランドに入って幸せになれそうな人」が入社の決め手。
学生時代はアルバイトをしては洋服を買っていましたが、好きな洋服を仕事にはしたくなかったんです。就活は、スーパーや百貨店がメインで、アパレルで受けたのはトゥモローランドだけ。「自然体でいられるのはどこだろう」と考えていたときにたまたまトゥモローランドの説明会で、「トゥモローランドで幸せになれそうな人」というフレーズを聞き、これ以上自分にぴったりくる会社はないと思えました。

お客様が接客の仕事の楽しさや奥深さを教えてくれました。
現在はカジュアルのリーダーとして下に5人のスタッフがいます。実は接客はあまり得意ではなかったんですが、10年来通ってくださっている年上のお客様がいらして、その方と会話をするのが楽しくて、自分からもどうしたら心地よくなっていただけるかを考えるようになりました。お客様と楽しく会話をすることで結果につながったら一番楽しい、販売の仕事は奥が深くて面白いと思うようになりました。

店長になるためにたくさんのことを学んでいきたいと思っています。
いちばん近い目標は店長になること。今のお店や他のお店の店長をみていて、自分はまだまだ視野が狭いことがわかりますし、今は与えられた担当でいっぱいいっぱいですが、カジュアルリーダーになって、店長になるという目標が明確になってきました。やらなくてはならないことはたくさんありますが、いろんな店長のいいところをたくさん吸収して、店長としての自分の方向を見つけたいと思っています。


赤津 梨恵子
パタンナー
服装学部卒 2005年入社


説明会での「小さいからできること」というフレーズに惹かれました。
大学で服飾関係を専攻し、服の構造やひとつひとつの生地を触っていくうちに、線の引き方ひとつで服もかわることを知って、平面から立体に起こす、服づくりの基になるパターンに興味を持つようになりました。トゥモローランドは説明会での印象がとてもよくて、もっとこの会社を知りたいと思ったのが入社のきっかけになりました。「小さいからできること」というフレーズが特に印象に残りました。

自分の手で線を引いて、温かみのあるものをつくる仕事です。
デザイナーがやりたいことを最大限に引き出す。持っている知識を出しつつ、さらにいいものにしていく。服の出来はパターンでぜんぜん違ってくるのでとても重要な仕事です。他社ではCADを使うことが多いようですが、トゥモローランドは紙と定規とペンが基本。自分の手で線を引いて、温かみのあるものをつくる。イメージどおりにできたときは自信につながるし、この会社に入ってよかったと思います。

妥協や後悔をせず、ひとつひとつのものにしっかり取り組みたい。
服をつくることは楽しいという気持ちを常に大事にしていたい。この前はじめてカットソーの工場に行ったんですが、人と人のつながりでモノはつくられているということを強く感じることができました。自分がモノをつくる支えになってくれている方々のためにも、自分たちの気持ちを商品にのせていけるような仕事の仕方を大事にしていって、想いを伝えていけるような人間になりたいと思っています。


杉山 耕平
プレス
法学部卒 2005年入社


面接で無理なく話ができたのはトゥモローランドだけでした。
広告や音楽に興味があって、就活ではそういう会社を数10社受けました。が、アパレルショップでアルバイトもしていて、これが一番自分らしいのかなとたまたま受けたのがトゥモローランド。洋服のお店はイメージが統一されていますが、トゥモローランドは一店一店ぜんぶ違っていてすごく興味がわきました。面接でも自分の思いを無理なく話せた会社はトゥモローランドだけ。そこが一番の決め手でした。

ファッションを伝える最先端での仕事はとても刺激的です。
トゥモローランドの商品や会社を広く伝えていくのがプレスの仕事。つきあいは100媒体にのぼり、それに関わるスタイリスト、エディター、ライターなど、ファッションを伝える最先端にいる人たちと日々コミュニケーションをとりながら仕事ができる感覚はとても刺激的です。自分の力で媒体にアプローチして商品が紹介されてお客さんが買う、その一連の流れが実感できた瞬間は、一番喜びを感じますね。

自分発信でPRできて頼られる存在、チームになっていきたいです。
プレスの仕事には熱い思いや体力はもちろん、洋服だけではなく食やスポーツといったライフタイルなど、すべてのことにアンテナをはって情報収集することが求められます。PRを担っていますから、自分自身をアピールできなきゃいけない。今後は、自分発信でメンズをどうできるか。「杉山に頼めばうまくいく」と頼られる存在になっていきたいし、そういうことがチームでできるようにしたいと思います。


大城 琴美
バイヤー
社会学部卒 2004年入社

1日の半分以上を笑って過ごしたい。それがここに決めた理由です。
こういう機会がないといろんな会社を見れないと思い、あまり業界を絞らずに就活しました。トゥモローランドは友人に誘われて説明会に参加。その時の先輩社員の話で、「他社に入った友達を見ても私が一番楽しい」と言い切っていたのがすごく印象的でした。他社にも内定していたんですけど、どっちが1日の半分以上を笑って過ごせるんだろうと考え、トゥモローランドなのかな、と思って入社を決めました。

社内公募でバイヤーの仕事に。思った以上に慌ただしい仕事です。
社内公募で希望したのがきっかけで07年の1月に販売から今の仕事に。この仕事は、春夏用と秋冬用の大きな買い付けがあり、その前後に国内のドメスティックブランドのメーカーさんや展示会を回って店頭に並ぶ商品をオーダーし、その後は貿易や生産の流れを決めながら、社内向けに今年のトレンドや商品の説明をしたり、打ち出す商品をプレスにプレゼンしたり。思った以上に幅広く慌ただしい仕事です。

型にとらわれず自分の引き出しをいっぱいつくっていきたいです。
商品を買うのはお客様なので、接客シーンやお店のレイアウトのイメージがつくかどうかはとても重要です。将来は、お店に立ちながらバイイングしてお店のスタッフやお客様に自分の口で伝えられるようになりたい。そのために、買い付けに関わるいろんなことがわかるようになりたいし、トゥモローランドの型にとらわれずいろいろな人とも話をして、自分の引き出しをいっぱいつくりたいと思っています。


加藤 恵理香
ディストリビューター
文学部卒 2003年入社

面接での直球のやりとりに、フィーリングが合うと思いました。
学生時代にアルバイトでトゥモローランドの販売を経験しました。華々しい店頭とは裏腹に、日々納品されてくる商品をさばいたり、ストックを整理したり、でも、学生の私でも接客させてもらえてともうれしかったです。就活でいくつか会社を回りましたが、説明会でインスピレーションを感じて、面接でも初対面の私に腹を割って話してくれて、そういう直球なところもフィーリングが合うと思いました。

やりとりしているうちに逆に興味を持って異動を希望しました。
販売職のころはディストリビューターに依頼する立場でしたが、助言を受けているうちに逆に興味を持つようになり異動を希望しました。この仕事は在庫管理と在庫供給、たとえば予算が大きいお店には5色展開のニットが3枚ずつ、小さいお店は1枚ずつ、という調整をする仕事ですが、繁忙期はお店と生産の間の調整で電話もひっきりなし。華々しい仕事の裏には見えない苦労があると痛感しましたね。

お店発信のディストリビューションができる会社にしたいです。
今は札幌から鹿児島まで65店のスタッフと関われることが私にとっての幸せ。実際に顔を合わせてレイアウトの相談ができるような関わりを目指していますが、最終的な目標は、お店発信のディストリビューションができる会社にすること。そのためにはお店にも在庫に対する責任を持ってもらわなければなりません。商品は会社の財産ですからね。何年か先には、そういう立場でまたお店に立ちたいと思っています。


関根 孝志
トゥモローランド 渋谷店販売スペシャリスト
ファッションクリエイト科卒2001年入社

兄が持っている服を見て、かっこいいと思っていました。
トゥモローランドは、兄がたまたま洋服を持っていて、かっこいいと思っていたことが知るきっかけ。その頃にちょうど知り合いの結婚式があってスーツを買わなければいけなくて、当時、明治通り沿いにあったトゥモローランドに行ってみたんですが、お店の雰囲気や接客がすごく丁寧で印象がよかったので、ここに入社したいと思いました。求人誌をみてトゥモローランドがあることを知ってすぐに応募しました。

アルバイトから社員、そして念願の販売スペシャリストに。
アルバイトとして恵比寿店、1年後に丸の内店に異動して、その半年後に社員に登用されました。丸の内に3年、渋谷店に異動して4年が経ちました。07年4月に販売スペシャリスト課が新設され、かねてからその道を極めたいと思っていたのですぐに応募を決めました。まだ小さな組織ですが、各スペシャリストが主要店に入り、接客から商品知識、採寸のしかたまで、細部に渡ってスタッフを指導しています。

販売スペシャリストが社内の手本になるような動きをしていきたい。
基本的にはずっとお店に立っていたいです。そして今以上に教育の分野を開拓していきたいと思っています。すでに、毎週時間を設けて勉強会や接客のロールプレイングをしていますが、その動きをもっと強めていきたいですし、トゥモローランドは若い会社で40代50代で店頭に立っているスタッフもまだ少ないので、今後、自分たちがそういう立場で、手本になるような動きができればと思っています。


水谷 彩子
デ・プレ 有楽町西武店 店長
国際文化学部卒 1998年入社

就活が進むにつれてこの会社に行くのがどんどん楽しくなりました。
本や映画が好きだったので、就活は出版やマスコミが中心でした。トゥモローランドは、友人に誘われてたまたま説明会に参加しました。仕事の辛い部分なども正直に話してくれて、とてもいい印象を持ったんです。自分が働いているイメージもつきましたし、一次面接二次面接と進むにつれて、会社の空気や環境に触れ、面接に行くのが楽しみになるほど好きになりました。そんな会社は他にありませんでしたね。

ひとつのお店をスタッフの力を合わせてつくる楽しさは格別です。
店長としてスタッフを適材適所に配置し、ブランド担当を決めてその商品の動きを把握し、レイアウトの大まかな指示を出し、予算を踏まえての表現や接客の指導、スケジュールの決定など、同時にさまざまな仕事をこなします。気になるスタッフがいればお昼に一緒に出たり夜飲みに行ったり、細やかな積み重ねでスタッフとの信頼ができます。大変ですけどお店をみんなでつくっている実感がもてる仕事です。

続けることで見えてくるもの。それを大事にしていきたいと思います。
やっぱりお店が好きなので、店長として今後も自分を高めていきたい。お客様と接する場面はお店しかないし、お客様からも助けられてここまで来れたので、まだ今はお店のことしか考えられません。お客様から得るもの、お客様からいただける言葉は何よりも嬉しいので、接客はすごく好きです。この仕事はとても奥が深いと実感していますので、続けることで見えてくるものを大事にしたいと今は思います。


五味田 渉
MD
経済学部卒 1996年入社


Tシャツにジーパンで行っても受け入れてくれる会社でした。
合コンや宴会を主催していた典型的な不良学生でした。他社に内定もしていたんですが、社会人になることに疑問があって、そんなに大きくなく私服でいけて海外事業部がある、そんな単純な理由で就活しなおし、そんな時期でも会ってくれたのがトゥモローランドでした。Tシャツ、ジーパンで面接に行ったら意外と居心地がよくて、最終面接のときは、スラックスに古着のポロシャツで行ったのを憶えています。

自分を高めるための機会を惜しみなく与えてくれる会社です。
担当しているマカフィーというブランド全体に責任を持つのが今の立場。昨年1年間、他のブランドを経験しましたが、違うやり方のMDと仕事することで、物事の捉え方やいい服の基準などを広い目で見れるようになりましたし、本質を伝えるためにどういう切り口で人と話せばいいか、情報の取り方や具体的な方向の出し方など、すごく勉強できました。そういうチャンスを惜しみなく与えてくれる会社なんです。

肩書きではなく役割。今後も自分を磨いて新しいものを生み出したい。
ああいうふうな人になりたいと思われることが、会社へのロイヤリティ、ブランドへの求心力、チームを運営する力になるので、究極は目指される人になりたいですね。私自身も、そういうのでずっと今までやってきました。課長とか社長とか肩書きではなく、新しいポジションや仕事の仕方、新しいビジネスみたいなものを今後は、自分の力で生み出していければ、自分が磨かれていくんじゃないかと思っています。
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