from Press コラム
「エキシビション」
今年も10月末に青山界隈を中心に様々なデザインイベントが開催されました。
世界各国のクリエーターの作品を展示する「Design tide」や、現代インテリアデザインの国際見本市「100% design tokyo」など、毎年この時期は世界中から集結した新しいデザインに触れることができ、また様々なアーティストやクリエーターとの出会いの場にもなっており、とても刺激を受ける1週間となっています。
トゥモローランド 渋谷店においても10月29日(月)から11月18日(日)までテキスタイルアーティスト「スチュワート・ラッセル」のエキシビション「I like modern art」を開催。彼の創りだすハンドプリンティングのテキスタイルは、布という既成概念を超えた、美しくコンテンポラリーなアート作品。彼はメルボルンにて活動を行い、そこの大自然をバックグラウンドに、独自のメッセージや感性を重ね合わせたアーティステックな作品を生み出しています。
「自然の恵み」
テキスタイルといえば「北欧」が人気ですが、その背景にも豊かな自然の中での生活が反映されています。グラフィカルでモダンに見える「北欧テキスタイル」にもその土地の花や植物などがモチーフとされており、またその自然から鮮やかな色彩が生み出されています。
また、日本の代表的なテキスタイルである「着物地」も日本の四季が表現されているものが多く、「自然の恵み」を享受しています。
今回のエキシビションを通じて改めて、現代に伝わる伝統工芸やその技法は、自然へのリスペクトによって受け継がれていることを実感しました。またこれを機に、まず自分の身の回りにある「自然の恵み」を感じることを始めようと思いました。
スコットランド出身のスチュワート・ラッセルは、メルボルンの大自然に囲まれた土地に移り住み、まさに「自然の恵み」を受けながら活動をしています。エキシビションは11月18日(日)まで開催中、「自然の恵み」と「彼の感性」のコラボレートをぜひ見にいらしてください。
※写真にて紹介したアーティストのWebサイト
スチュワート・ラッセル: http://hachigo.jp/
三輪ノブヨシ:http://www.point-tokyo.jp/works_miwa.htmlworks_miwa.html
マテュース:http://www.mateus.se/
クリス・カービー:http://www.chriskirbydesign.com/
THE『押忍!手芸部』:http://blog.goo.ne.jp/ossu-syugeibu