2020.12.25 / FOCUS

THE CHOICE

for women

‑ Exclusive ‑

TOMORROWLANDでしか手に入れられない、
特別なアイテムをご紹介。

December 25 Fri.

VASIC×TOMORROWLAND

VASIC Special Interview

TOMOROROWLANDが考える
明日の為の「My Standard」。
さまざまなゲストを迎え、ヒト×モノの魅力をお届けしていきます。

タイムレスでクラシック。
日常に溶け込む "My Standard Bag" をテーマにする
〈VASIC〉とエレガントな大人のスタイルを提案するTOMOROROWLANDがコラボレーション。
クリエイティブディレクターのKanokoさんと、バイヤーの柏谷紗百合の対談で、アイテムの魅力をお伝えします。





VASIC クリエイティブディレクター
Kanoko Mizuo


@vasic_japan


TOMORROWLANDバイヤー
柏谷 紗百合 


会う人、行く場所をイメージしながら、着る服を考える時間が好き。
仕事もプライベートもアクティブがモットー。
@s.kashiwaya




INTERVIEW



―色別注ではなく、ゼロからバッグを作るのは初めてですね。どのようにして、今回の「Apero」が誕生したのでしょうか?

Kanoko Mizuoさん(以下M):ずっとTOMORROWLANDの世界観でバッグを作りたいと思っていたんです。パリで柏谷さんにお会いして提案してから、完成まで2年ほどかかりましたね。
柏谷紗百合(以下K):そうですね。実際に動き出してからは、このアイテム名にもなっている「Apero」の時間帯に集まっていましたよね。
M:"APERO" は、ディナー前に一杯飲むことを指すフランス語。私はNYが拠点ですが、パリで柏谷さんと会うことが多かった。いつもディナー前のミーテイングを心待ちにしていて、特別な時間だったんです。そこで、響きもいいし、バッグを持ったときの高揚感とか、完成に至るまでの背景も込められるので、「Apero」と命名することにしました。

―このコラボレーションで心がけたことは?

M:TOMORROWLANDに足を運ぶと、安定した、心地よい「温度」を感じるんです。まず、それを意識しました。あと、女性らしさは欠かせないポイントだと思うので、曲線を用いて表現しましたね。


―デザインする上で、悩んだ点は?

K:これまで「Bond」というバッグでその時のムードを反映した色別注をしてきました。けど、この「Apero」ではシーズン関係なく持てる定番品を作りたかったんです。また、お客様の声を反映し、いくつものパターンで持てるようにしたかったのですが、「より美しいものを届けたい」というKanokoさんの意向で、ショルダーストラップのないデザインに。今回「Mini」と、「MiniMini」での2サイズ展開ですが、「Mini」では、機能性に配慮して、背面にポケットをつけました。究極にそぎ落としたデザインを提案してくださったKanokoさんに、最後まで粘って相談したポイントがここですね(笑)。


M:お互い議論しながら生まれたバッグですよね。柏谷さんは、〈VASIC〉らしさを必ず取り入れたいと言ってくれて、アイコンのノットを添えましたね。
K:そうですね。やはりブランドらしさはないとダメだと思って。Kanokoさんは、金具の色の変化で高級感が落ちないようにと、ハトメを包むデザインをされていますよね。その延長で、普段ジップがあるバッグを作られていないですが、横顔に表情があるのも素敵だと思ったので、ジップありをこちらから提案しました。


M:色別注の時もそうでしたが、TOMORROWLANDでしかできないことが毎回あるんです。今回は、ノットの部分がバイカラーになっていて遊び心がある。〈VASIC〉では、なかなかできないデザインなので、嬉しかったですね。色は柏谷さんが選んでくれました。



―数々のバッグを手掛けられているKanokoさんですが、バッグ作りにおいて大切にしていることは?

M:基本、お客様が求めているものを届けるようにしています。〈VASIC〉を買ってくださる人は、キャリアがある人もいれば、ママもいる。いろんな女性に寄り添っていたいから、さまざまなシーンにフィットするよう、大きさのバリエーションを豊富にしています。あとは「これ、どこの?」という会話が生まれるようなバッグを作ること。私はヘアスタイリストもしているんですが、「この人に髪を切ってもらったら、すごく話しかけられる」とか、そういう感覚とも近いかもしれませんね。


―ヘアスタイリストをしながら、どうしてバッグデザイナーになったのでしょうか?

M:純粋にバッグが好きだったからです。物作りは昔から好きで、ヘアに限らず、表現できる場があるなら、どんなものでも挑戦したい。でも、誰かのためにというのは、変わらないですね。


―Kanokoさんの普段のバッグ使いは?

M:仕事のときは、PCを持ち歩くので、トートバッグとミニショルダーのセットが多いです。飛行機に乗るときもそう。トートバッグには「Sign」、ミニショルダーの「Ever Mini」はコートの下に潜ませて、お財布とスマホなど、必ず使うものを入れています。


―合わせるお洋服はどんなものがおすすめですか?

M:ルックもそうですが、メンズライクなスーツを合わせるのが好きですね。「Apero」は、着物にも合うと思います。浴衣や着物の女性が、どういうバッグを持っているのかいつも気になって見てしまうので、チャレンジしたいと思っていました。




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「Apero」のコラボレーションを皮切りに、大人気の巾着バッグ「Bond」や新型の「Wells-Corner」と「Wells MiniMini」では爽やかで瑞々しいライトブルーが登場。仕事や旅に最適なトート「Mask」もTOMORROWLANDらしい上品なアッシュグレーを纏いラインアップいたします。




―では、KanokoさんにとってのTOMORROWLANDとは?

M:特別ですね。「Bond」でのコラボレーションも、ブランドが始まったばかりでベーシックカラーしか展開できなかったときに、ラベンダーとライムイエローの別注で「この色がいいんです」って言ってくれた"強さ"も特別でした。


ー最後にKanokoさんにとってのMy Standardの定義を教えてください。

M:自分の定番「My Standard」ってパーソナルな判断の上に成り立っていて、自分のオリジナリティとして輝くこともできるもの。なので、たくさんの物の中から欲しいものを選ぶことは普通のことかもしれませんが、実は特別な意味があるのだと思います。






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2020.1.7 THU STORE RELEASE
INTRODUCER

TOMORROWLAND
バイヤー 柏谷 紗百合

@s.kashiwaya

会う人、行く場所をイメージしながら、着る服を考える時間が好き。
仕事もプライベートもアクティブがモットー。

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