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"スモーキング"
皆さまはタキシードがどのような過程を経て誕生したのかご存知でしょうか? 元々はラウンジでのくつろぎ着が原点といわれています。 イギリスを始めとしたヨーロッパの貴族や上流階級の紳士たちは、通常イヴニングコート(燕尾服)姿で夜の食事会に臨んでいました。食事が終わり、ラウンジルームのソファに腰を下ろし、くつろぎながら談笑するのが習わしとなっていましたが、座る際にジャケットの後ろのテール部分が邪魔になってしまいます。それならばと、1848年、テール部分を切ってしまったものがラウンジジャケットの始まりとなり、その後、ビジネスウエアとしてのスーツ、そしてタキシードへと二分化して進化を遂げました。
初めて女性用のタキシードが発表されたのは1966年、イヴ・サンローランの“スモーキング”でした。 ジャケットに胸元を大きく開けたシルクのシャツとカマーベルト、プレスの入った太いパンツといった今となってはベーシックなものでしたが、当時としてはかなり衝撃的なスタイリングでした。 メンズウエアから派生したアイテムが支持を受けたのは、女性の社会進出が注目されたこの時代だからこそでしょう。 そして現在、女性の社会的地位が確立され、ジャケットを着ることで、強さだけではなく柔らかさや優しさをスタイルとして表現するようになりました。 自身に明確な意思を持ち、ジャケットをさり気なく着こなす。そんな女性でありたいものです。
Model Styling
今回のテーマは、私の憧れの女性像のジャケットスタイリング、「リラックス&ラグジュアリー」。 ルーズなシルエットのインナーを合わせながらも、スパンコールやシルクなどで綺麗な輝きをプラス。肩の力を抜いた大人のスタイルを提案いたします。 皆さんも自分のジャケットスタイルを見つけてみませんか?
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※入荷状況など、商品についてのお問い合せはトゥモローランド渋谷店までご連絡ください。 |
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