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Shop Column

2012.06.05

トゥモローランド 銀座店

Giovanni Inglese

人から人へ受け継がれる伝統や文化

時を越えて進化し、後世に伝えられていく物

日本には歴史のある伝統工芸織物があります。
私が住むここ東京でも、江戸時代後期から続く和装柄で有名な「村山大島紬」や、ネクタイなどの柄にも使われる「多摩織」などが今もなお、人から人へその伝統と歴史を受け継いでいます。

同様に、トゥモローランド 銀座店には古くから伝わる伝統工芸をもとにシャツを作り続けているブランドがあります。
今回は、その〈Giovanni Inglese〉をご紹介します。

Giovanni Inglese
アンジェロ・イングレーゼはサルトリアでの技術を学び、1955年に父親が開いたスーツやシャツを昔ながらの過程で作り上げるアトリエ〈Giovanni Inglese〉に入りました。
アトリエのある南イタリア・プーリア地方のジノーザは、古くから刺繍やレースをハンドメイドで作り上げる伝統技術を今も受け継いでいる町。

〈Giovanni Inglese〉は最高峰の手仕事を活かし、創業から半世紀に渡ってス・ミズーラシャツ専門のブランドとして現在にいたります。
イタリアでは、おそらく最後の最高級ハンドメイドシャツを作ることができるアトリエだと言われています。

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トゥモローランドで取り扱う〈Giovanni Inglese〉のシャツは、各所においてハンドメイドの技術を使い仕立てています。
大きな魅力のひとつである、シルク糸を使用したマシンメイドに劣らない繊細で美しいステッチワークは、ハンドメイドでしか表現できないエレガンスを表しています。
また袖、肩、脇、襟台などの体が動く際に可動する部分がハンドステッチされることで、人間の筋肉の微妙な膨らみに生地まで一緒に体に付いてくる感覚を味わえます。
これは、ミシンで強く縫われる糸のテンションでは味わうことできない感覚。

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そしてビジネスシーンで欠かせないネクタイ。
〈Giovanni Inglese〉のシャツは、襟台のタイスペースをなくすことで襟から胸元までのVゾーンをより強く、エレガントに演出します。
計算された色気のある表情は、まさに「ネクタイを締めるためのシャツ」です。

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多くの著名な方々も愛するイタリア最高峰のシャツ〈Giovanni Inglese〉。
皆さんも一度着用すれば、熟練のハンドメイド技術から感じられるフィッテイング、そして袖を通し釦を閉めた時のこのうえなくエレガントな姿のとりことなることでしょう。

今回〈Giovanni Inglese〉のご好意でシャツができるまでの過程を動画にしていただきました。
熟練の職人の方たちだけが成せるその手仕事、ぜひご覧ください。

皆さまのご来店、お問い合わせお待ちしております。


Giovanni Inglese Official Site
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