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Shop Column

2012.10.25

トゥモローランド 銀座店

Shoes in Closet

クローゼットの扉を開くと空間いっぱいに詰め込まれた色とりどりのシューズが溢れ、今日のための一足を手に取る。
女性にとって靴は特別なもの。
「In Her Shoes」「SEX AND THE CITY」「プラダを着た悪魔」など、靴を愛してやまない女心を描いた映画も数多く、私たちの心をくすぐります。
女性にとって靴は履くだけの実用性ではなく、"ヒールを履いて違う自分になってみたい"という夢の形でもあります。
あこがれの女性像がそこにはあります。

今シーズン、メゾンブランドやシューズブランドから多くのトレンドシューズが生まれています。

ポインテッドシューズ
サイドゴアシューズ
オペラシューズ
アンクルシューズ...

銀座店のクローゼットにも新しい顔ぶれのシューズたちが並んでいます。
今回はその中から、普段より私たちが愛用するシューズブランドのストーリーをほんの少しご紹介いたします。


CÉLINE
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バッグでご存知の方も多いかもしれませんが、実はキッズシューズから始まったブランドなんです。
そのため、シューズの木型が美しく履き心地も抜群です。
今シーズンおすすめしたいのが、サイドゴアブーツ。
メンズシューズのイメージが強い靴ですが、起源はウィメンズで、1830年代中盤にヴィクトリア女王のために作られました。
当初はフォーマルな位置付けで礼装用にも用いられ、日本では昭和天皇にも愛されていたそうです。
その後1960年代に入ると、モッズやビートルズ、ローリングストーンズなどに代表されるスウィンギングロンドンムーブメントの核となるブーツとして若い男女に大人気となりました。
歴史あるデザインに〈CÉLINE〉のミニマリズムとエッジが効いたサイドゴアブーツは、カジュアルなスタイリングだけでなく、ドレスアップした日に合わせてみてはいかがでしょうか?


sergio rossi
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優美でありながら遊び心のある大人の女性の靴。
この数シーズン"境界なく融合するボディーとオブジェ"をテーマに、トータルプロジェクトを提案しています。
グラマラスなデザインと素材使いの面白さを強調させる、「デザインのカラー」とも言われている"ブラック"。
すべてのライン、テクスチャーを引き立て、変化することをコンセプトにした〈sergio rossi〉の世界を表現してくれます。
今シーズンのトレンドアイテムのオペラシューズも彼らの手に掛かると、絵本から飛び出してきたかのようなファンタジーの世界を感じることができます。
ファンタジーでありながら上質な素材と職人の卓越した技術は大人の遊び心に溢れています。


F.lli Giacometti
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イタリア・ヴェネト地方に唯一残るシューメーカー。
「F.lli(Fratelli)」はイタリア語で"兄弟"という意味です。
ブランドネームを直訳すると「ジャコメッティ兄弟」。
なんだか温かい響きです。
祖父、父親から受け継いだ靴づくりを兄弟で行い、北イタリアの伝統的なノルベジェーゼ製法という高度な技術を用いたメンズシューズが世界中で支持されています。
素材にはイタリアの上質なカーフレザーを使用しており、革を裁断する前に色を入れ、独特の風合いを生み出すコロラート仕上げにより、深みと艶が引き立ちます。
そしてライニングにもなめしの段階でニスを含ませたカーフを使用し、履きこんでいくことで味わいが増していきます。
メンズライクな製法による足入れのよさと風合い、手作業を多く用いるジャコメッティならではのクセのない立体感のあるスタイル。
メンズの製作技術をウィメンズに生かすことで生み出される、今までにない履き心地と独自性のあるスタイルにより、永く愛用できるブーツとなっています。


その他にも女心をくすぐるシューズがクローゼットから溢れています。

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皆さまのご来店を心よりお待ちしております。


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