
バイヤー
神谷 真太郎
トゥモローランド 名古屋ラシック店、丸の内店でショップスタッフを経験した後にメンズドレスバイイング担当へ。洋服の奥深さを追求中。
2012.10.18
MACKINTOSH
昨年、スコットランドのエディンバラにある〈MACKINTOSH〉のファクトリーに行ってきました。
エディンバラはふたつの対照的な街並みが続きます。
歴史ある旧市街には中世の古い石畳の道や路地が続き、新市街には、優美なネオクラシック様式の建物やハイブランドのショップなどが立ち並んでいます。
この世界遺産都市、エディンバラのランドマーク的存在はエディンバラ城。
そんなエディンバラ城がある旧市街の街並みは、ロンドンでも感じることがない、強いてあげるならば、ハリーポッターの世界に入り込んだかのような気分になります。
実際にいくつかモデルになった建物もあるらしく...
新市街から見た、エディンバラ城
エディンバラの街並み
そんな市街から車で30分ほど行った工業地帯の一角に、〈MACKINTOSH〉のファクトリーがあります。
建物の外見はいたってシンプルであり工場といった感想、ただ入口のドアを開けた瞬間にあのゴムの匂いがたちこめました。
やっぱり〈MACKINTOSH〉に来たな、という感じ。
実際数時間いましたが、最後の方は匂いで意識が遠くなりそうなほどでした...。
工場に入ってまず感動、驚いたのは「ハンドメイド」を感じたこと!
今までハンド、ハンドと幾度となく耳にはしていましたが、〈MACKINTOSH〉でハンドメイドといことは正直いうとあまりピンと来ていませんでした。
テーラーのようにハンドでいせ込みなどをするわけでもないのに、と思っていましたが、これは私の思い過ごしであることがはっきりとわかりました。
1着ずつ丁寧に、職人さんが天然ゴムを自身の指に取り、その指で直にゴムを塗り、ローラーをかけて乾かすという工程は、まぎれもなく「ハンドメイド」と呼ぶにふさわしいです。
その「手」が入っていることによって、どこからか温かさを感じられることを実感しました。
そして工場で働く人の表情、本当に笑顔が絶えなくコミュニケーションもしっかりと取れていて、自信に満ち溢れている表情をしている方ばかりで素晴らしいホスピタリティを感じました。
今までは、〈MACKINTOSH〉のすごさを漠然と分かっているつもりではありましたが、実際に工場に入り、200年近くの長い間も進化し続ける理由を知ることができ、より一層〈MACKINTOSH〉の魅力に引き込まれました。
そんな魅力を感じていただきたく、明日の10月19日(金)から11月11日(日)まで名古屋ラシック店にて[MACKINTOSH POP UP SHOP]を期間限定でオープンします。
ぜひ「ハンドメイド」の温もりや、トゥモローランドだけの圧倒的な品揃えを実感していただければと思います。
→TOMORROWLAND News「MACKINTOSH POP UP SHOP in Nagoya LACHIC」
→TOMORROWLAND Shop Column 名古屋ラシック店
→東日本大震災に対する支援について
→メールマガジンのご登録はこちらから
→twitter@TOMORROWLAND_JP