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Staff Column

2012.02.16

GAZIANO&GIRLINGのニューライン"DECO"

約1年半ぶりとなる〈GAZIANO&GIRLING〉トランクショーを、2月18日(土)にトゥモローランド 丸の内店にて開催いたします。
(GAZIANO&GIRLING、以下GG)

今回は創業者のひとり、ディーン・ガーリング氏(写真右)をお招きし、ビスポークに引けをとらない、お客さまひとりひとりのお好みに合わせたオーダーを承ります。

今回の注目はGG渾身のニューライン「DECO」。

紳士靴が最も美しかったと〈GG〉が考える1920年代前後のアールデコ時代をインスパイアし、現代的に解釈し細部まで徹底的に作りこんだ逸品です。

そのメイキングも内容物も、通常のラインとは大きく異なります。
工程も多く、製作時間はなんと通常の約1.5倍だとか。


また、専用ラストの展開に加えて、新たなクオリティのDECO専用レザー「DECOブラックカーフ」を開発。
非常にしなやかでキメの細かい美しいカーフです。
(もちろん通常のレザーももちろん使えます)

そのクオリティは、ブラックなのに色のムラ感を実現し、独特な表情、雰囲気を醸し出します。
このムラ感は最後の仕上げで手作業で生み出すため、数段階の表現が可能。

非常に美しいラスト、デザイン、素材に加え、通常のラインよりさらにビスポークとしか思えないような超絶技巧を盛り込んだ「DECO」は現在最も美しい靴のひとつだと思います。

もちろん今回「DECO」のオーダーが可能です。

この他にも約50型のバリエーションと数百種類におよぶ素材をご用意しております。

この機会にぜひご来店ください。

※なお、当日はアポイント制とさせていただきます。
問い合わせ先:トゥモローランド 丸の内店
TEL/03-5220-2391

■about GAZIANO&GIRLING
Tony Gaziano氏とDean Girling氏が2006年に創業(日本での本格スタートは2008年)したシューズブランド。

Tony Gaziano氏
1973年生まれ。建築を学んだ後、シューズデザイナー・モデリストとしてチーニー、ポール・スミス、ジェフリー・ウエストなどで活躍。その後、エドワード・グリーンにて前社長のジョン・フルスティック氏とともにデザイン・ラストメイキングで辣腕を振るい現在のエドワード・グリーンの隆盛に貢献し、ロンドン1、イギリス1とも言われるビスポークシューメーカー、ジョージ・クレバリーにてビスポークの靴作りを修める。その後、エドワード・グリーンの現社長の要請を受け、エドワード・グリーンに復帰しビスポーク部門を設立するも、Dean Girling氏の誘いを受け独立。

Dean Girling氏
1970年生まれ。父親も靴職人かつ靴店を経営。ジョン・ロブ ロンドンのレイモンド・クック氏の下シューズメイキングを学び、ジョン・ロブ ロンドン、ジョージ・クレバリー、エドワード・グリーンのビスポークアウトワーカーとして活躍。彼からTony Gaziano氏へかけた1本の電話から〈GAZIANO&GIRLING〉がスタートした。

稀代のラストメイカーでありシューデザイナーのTony Gaziano氏の才能がいかんなく発揮されたラストシルエットにデザイン、そしてビスポークシューメイカーではその名を知らない者は居ない職人Dean Girling氏の頑なまでの作りへのこだわりが融合したその靴は、既成靴史上最高と言っても過言ではなく、今後の靴業界をリードしていく存在になるであろう。


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