
バイヤー
神谷 真太郎
トゥモローランド 名古屋ラシック店、丸の内店でショップスタッフを経験した後にメンズドレスバイイング担当へ。洋服の奥深さを追求中。
J.M. WESTON "Le Moc"
2015.04.16
MONCLER POP UP STORE at TOMORROWLAND MIDOSUJI
2014.10.23
J.M. WESTON GOLF × TOMORROWLAND
2014.06.13
Loro Piana 「THE WAVE」「RAIN SYSTEM」
2014.05.15
GAZIANO & GIRLING
2014.02.25
Franco Minucci Regimental Stripe Sette Pieghe
2013.08.08
MACKINTOSH
2012.10.18
Cisei
2012.06.07
IL MICIO di hidetaka fukaya(革小物)
2011.12.20
PIOMBO
2011.08.05
2014.02.25
GAZIANO & GIRLING
少し前になりますが、昨年シューズブランド〈GAZIANO & GIRLING〉の工場に商談に行ってきました。
→GAZIANO & GIRLING Official Site
ラスト(木型)メイカーとして、またシューデザイナーとして名だたる名門で手腕を発揮してきたトニー・ガジアーノ氏とディーン・ガーリング氏のふたりが手掛ける同ブランドはトゥモローランドでも長年間取組みをしているブランドで、2009年からは丸の内店でオーダーフェアを開催するなど、信頼関係の中で深いお付き合いをさせていただいています。
イギリスはケタリングという場所に位置する工場の中は、以前の工場から新しく生まれ変わっていました。
こちらの写真、ラストが並んでいるのは、左がビスポークの木型で右が既成の木型です。
通常、既製品の工場にビスポークの工場が併設されている例はほとんどありません。
実はこのようにビスポークと既成の木型が一緒にあるのはかなり珍しい光景です。
〈GAZIANO & GIRLING〉の良さ。
まずは何と言ってもラストデザインの巧妙さ、いかに足の形に近づけるかと言った攻めたラストの仕上げです。
象徴的なピッチドヒール(後ろから見た際に、ソール先端部分に向かってかかとのカーブが落ちていく仕上げ→人間のかかとはコブになっているため)や、絞り込んだウエスト、フィルドバック(裏から見た際の土踏まず部分の絞り込み→人間の足は土踏まずがくびれているため)など...。
これはほぼピスポークの領域に値するものだと思います。
また英国シューズではありますが、その洗練されたデザインは時代が経っても色褪せないモダンさも兼ね備えていると感じます。
こちらは2014SSシーズンのトゥモローランド別注の"WILDE"(ワイルド)です。
既に店頭に並んでいます。
65-01-41-01007/¥176,000+tax
また、ビスポークでは幅広い顧客がおり、元マンチェスター監督のファーガソンやギグス、あのラルフ・ローレル氏までもが彼らのシューズのとりことなっています。
下の写真はラルフ・ローレン氏の実際のラストです。
意外と小さくて、かわいらしいサイズでした。
そんな〈GAZIANO & GIRLING〉のオーダー会を、来る3月8日(土)にトゥモローランド 丸の内店にて開催します。
→TOMORROWLAND News 「GAZIANO & GIRLING Trunk Show / Pattern Order」
丸の内店ショップコラムでも当日の詳細やインフォメーションをお伝えしていきますので、ぜひ楽しみにお待ちください。













