今回は前回に引き続きフランスの港町でのレポートです。
サン・マロの旧市内は第二次世界大戦の時にアメリカ軍の攻撃を受けて壊滅しましたが、ほんの一部だけ残った場所があり、そこだけは17世紀のまま家の壁が木でできています。
戦争後は全て石を積み上げて家の壁を作ったようで、戦争の重さがこの石に象徴されているような気がしました。
企画打ち合わせ終了後、〈Vent de Voyage〉オーナー夫妻の旦那さまであるヤンさんが運転するフェリーで対岸まで行くことに...。
対岸にはDinarという町があります。
この土地は後にイギリス人が避暑地を作った場所でイギリス風の建物がたくさんあり、観光地化したサン・マロの町とはまた違ったゆったりとした時間が流れていました。
皆さんももしこの土地訪れることがあれば、ぜひDinarへ足を伸ばしてみてください。
→Vent de Voyage Official Site

1600年代に作られた木製の建物。
どこか優しい佇まいで落ち着きます。
窓が外付けになっていて、建築的にも特徴のある作りです。

〈Vent de Voyage〉のオーナー、ヤンさん。
夏の間はフェリーの操縦の仕事が多くなるのでバッグ作りは家に帰ってから夜にやるそうです。
多くを語らず、寡黙なところが魅力的です。

サン・マロからフェリーに乗り、Dinarへ向っているところ。
要塞都市サン・マロの片鱗がうかがえます。

Dinarのヨットハーバーの様子。
各国からここでこの季節を過ごそうと集まってくるヨットのオーナーたち。
サン・マロとはまた少し違う時間の流れを感じます。


〈Vent de Voyage〉のオーナー所有のLand Rover DEFENDER。
何十年前の車?と思うほど使い込んだ味がある車でした。

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